うと竿の自作TCG作成記録

自作TCGの構想をメモしたり。

自作TCG作成に向けて① 名称テーマ

自作TCG、作ります。(唐突)
どうも、思い当たるところ黒歴史が中学一年生のときのツイートくらいしかない僕です。因果には応報させないし身から錆は出ません。

 

※このブログでは、カードストーリーやデッキコンセプトの紹介、思いついたテーマ(遊戯王で言う「ライトロード」や「フォトン」等名前での括り)や実装予定の案から没案まで、さまざまなことを書いていきます。

 

今回は「テーマ」について話していこうと思っています。
まず、今回作るカードゲームにはデュエマやMtGのような「」がありません。そこで、制限となる括りをつくるのが「名称テーマ」です。
僕が名称テーマを推す理由として、ほぼ無限にデッキテーマが作れるから、というのがあります。色で分けている場合、なんとなく同じようなカードばかりが使われてしまうようなイメージがあるんですよね。偏見です。


カードゲームにおいて、僕が考えている事ですが、主にモチベーションに影響するのは「奇抜さ」だと思うんです。盤面以外を使う戦術の奇抜さ、カード名の奇抜さ、デッキとしての動きの奇抜さなど。
その奇抜さを作り出すことに一番長けているのが「名称テーマ」というわけですね。

 

たとえばいま思いついたものでいうと、そうですね「ラブラブクラフト」というテーマがあったとします。一見可愛らしい名前、見た目をしている彼女たちですが、「ラブクラフト」の文字列から、クトゥルフ神話が元ネタになっていることを察せます。

僕は当て字が好きなので、ルビを振る用の漢字を用意しましょうか。ラブラブ、ラブが二つあるので愛愛とかかな。クラフト、うーん、本来の意味は技術。少し変えて魏術なんてどうだろう・・・。

出来ました。「愛愛魏術(ラブラブクラフト」です。

自分でもわかる厨二感ですが、むしろカードゲームならこれくらいがいいんです。

いかがでしたか?今日はもう疲れたので終わりです。ブログわかんねえ。次回は今までに作ったテーマとかを紹介する予定です。